鳥取砂丘でラクダに乗ろう!料金や営業時間、おすすめの服装は?

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こんにちは!旅行大好きちょこもちです。

鳥取といえば鳥取砂丘!

もちみ

砂丘といえば…

旅したいネコ

ラクダ!!

そう、鳥取砂丘には全国的にも珍しくラクダがいるんです!

砂丘とラクダのツーショットはアラビアンな雰囲気を醸し出して、そこだけ異世界に飛び込んだような非日常感!

もくじ

鳥取砂丘の「らくだや」

らくだやは1960年に創業しました。

初代のラクダは「ニーナちゃん」
白くて素敵なふたこぶラクダの女の子です。

最初は記念撮影のみでしたが、多数の要望により、1986年にラクダに乗れるラクダライド体験ができるようになりました。

現在はラクダ体験だけではなく、ラクダのオリジナルグッズの販売や、特産品の販売もしています。

ラクダ体験の料金は?

ラクダ体験の料金は写真撮影のみライド体験(周辺を歩く)かで変わってきます。

写真撮影のみの料金

  • ラクダのみ撮影→100円
  • ラクダの横で撮影→100円
  • ラクダに乗って撮影→600円

ラクダのみの記念撮影でも料金が必要なのでご注意くださいね。

もちみ

歩かなくてもいいけどラクダには乗ってみたい!

なんてときもラクダに乗って撮影のコースがあるからかゆいところに手が届きます。
時間ないけどせっかくだからラクダと記念写真撮りたいってときにもぜひ。

手持ちのスマホやカメラでじゃんじゃん写真を撮りましょう。

ライド体験(乗って歩く)の料金

  • 1人乗り→1500円
  • 2人乗り→2600円

人数制限は最大で2人まで。

大人の2人乗りはできないため、2人乗りは基本子どもとセット。
料金は子どもも大人も同じ料金です。

もちみ

ラクダに乗って砂漠を歩いてみたいなぁ

というアラビアンな夢も鳥取で叶います。

乗り場の近くをゆっくり3~4分歩いてくれる小お散歩コース。

「馬の背」と呼ばれる有名な砂丘スポットには行かないコースなので、歩くか写真撮影か迷ってるなら、前の人がラクダに乗ってどこら辺を散歩してるのか見てからでもいいかも。
ちょこもちは写真撮影だけにしました。

初ラクダ!実際に乗ってみました

せっかくならラクダに乗ってみたい!
ということで、

もちみ

もちみが乗ってみたよ!

ラクダに乗るためにカーディガンを新調し、気合じゅうぶんです。

ラクダの乗り場は?

ラクダの乗り場は、砂丘の入り口からすぐの所にあります。

今回は記念撮影のみのコース。

まずはらくだに乗る前に、らくだやの方に料金を払います。
どのラクダに乗れるかは完全にランダム。

この時

前側から回って乗ってくださいね~

と必ず言われます。後ろは危ないのかも。

白いラクダ乗り専用の階段を上って…

もちみ

いざ、ラクダ乗り!!

乗るとあったかくて乗り心地はよいです。
前を向くとこんな感じでラクダの頭が見えて不思議な気分。

ラクダから見る砂丘はめっちゃ遠くまでよく見えます。

もちみ

目線が高くなって楽しい!

写真撮影

撮影オプションはないので、手持ちのカメラで写真を撮ります。

1分くらいパシャパシャしてました。

意外と時間がないので、どんな写真を撮りたいか事前に決めてから乗った方がいいです。

もちみ

ぼやっとしか決めてなかったからすぐ時間になっちゃった

ラクダ体験におすすめの服装 

ラクダ体験は砂丘!
背景は砂色です。

というわけで写真重視なら白い服がまずおすすめ。
白いカーディガン、ズボンなどなど。

暑い砂丘に明るい白は、空の青さとも相まってとてもさわやかです。
ラクダとの色合いもとても素敵。

もちみ

もちみは白いカーディガンにしたよ!

そこで実用性も重視したいならば柄物の服
砂丘がシンプルだからこそ、柄物の服もよく合います。

ラクダに乗る時ゆらゆら揺れるから、足元を気にしなくていいパンツスタイルがおすすめ。
ラクダと一緒に写るなら、ワンピースに麦わら帽子が夏っぽくて素敵。

白い服も柄物も写真によく合うので、迷ったらどちらかがおすすめです。

そして夏は容赦なく日差しが降り注ぐので帽子必須です。

ラクダ体験の気になるポイント

めったにできないラクダ体験だからこそ、存分に楽しむために気になるポイントは事前に解決!

ラクダに乗れない時って? 

営業時間中でもラクダに乗れない時があります。

まずは悪天候
雨や雪はもちろんですが、強風でも営業休止になることがあるようなので、天気にはじゅうぶん注意しましょう。

次にラクダの疲労
お盆やゴールデンウィークといったお客さんが増える時は、ラクダの疲れ具合の関係で子どものみになることもあります。
大人は写真撮影を楽しみましょう。

営業時間外の時はこんな感じの札がかかっています。

予約できるの?

ラクダ体験はその珍しさから
「絶対乗りたいから予約したい!」
という方も多いのではないでしょうか。

しかし残念ながら当日受付のみで予約はできません。

天候は常に変わりますし、ラクダの状態も日々変わるのでこればかりは仕方ないです。

絶対乗りたい時は早めに行って当日申し込みましょう。

臭いはどう? 

結論から言うと臭いは気になりませんでした。
乗るだけなら何の臭いもしなかったです。

鞍もついていますし、持ち手もあるので意識しなければラクダに触れることはありません。

もちみ

ラクダ自体に触らなければ臭いはしないんじゃないかな…?

ツバは臭いらしいので、ラクダの前を通る時に近づきすぎなければ大丈夫。

体重制限はある? 

体重制限はありません。

でもラクダが疲れてるときに子どもはOKで大人はNGっていうのは…つまりそういうこと。

乗れるかどうか心配な時は係の方に

乗れますか?

とこっそり聞いてみましょう。

日焼け対策!

ラクダ体験は一面砂丘!
曇りならそうでもないですが、日が照ると一気に灼熱です。

日焼け対策として帽子やカーディガン、日焼け止めを塗って挑みましょう。

営業時間

◎通常期間(3月~11月)

     9:30~16:00

 ※写真撮影は16:30までOKです。

◎冬季期間(12月~2月)

     10:00~16:00

 ※写真撮影も16:00までです。

出典:らくだや公式サイト

時期によって営業時間が変わります。

もちみ

あったかい時期が得意なのかな

もちろん、天気やラクダの疲れ具合によって営業時間が変わるので乗れたらラッキー!

駐車場

らくだやには70台分の無料駐車場が完備されています。

平日早朝に行きましたが、かなり空いてました!

もちみ

無料なのに砂丘からめっちゃ近いよ!

まとめ:鳥取砂丘でラクダを楽しもう!

砂丘にラクダってほんとにアラビアンナイトの世界です。

実際に行ってみて

もちみ

ほんとにラクダいる!

とテンション上がってました!
ラクダに乗れる機会なんてそうそうないのでめっちゃ貴重な体験!

鳥取砂丘に遊びに行くことがあれば、ぜひラクダに乗ってみてくださいね!
思ってるよりテンション上がりますよっ!

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